おすすめ総集編 「ピアノが語ってくれたもの」シリーズ1 その1~41 以下の文章は(社団法人)日本ピアノ調律師協会 会報No.117・118(2002年)に投稿された文章を一部変更したものです。ピアノ調律師を対象に書かれた文章ですので、一部専門用語やわかりにくい表現を含みます。ご了承ください。文責・尾崎 ピア... おすすめ総集編おすすめ記事おすすめ記事カテゴリーピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの新着
おすすめ記事 ピアノフレーム サーフェーサー処理-2 ピアノが語ってくれたもの-その14 ピアノが語ってくれたもの-その14 インハーモニシティー Q.それでは、次に、弦設計(メンズレーション)についてお願いします。 A. はい。その前にインハーモニシティーについて説明しましょう。現代のピアノの音は他の楽器の音と根本的に違う部分... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 ピアノフレーム さび落とし ピン穴開け ピアノが語ってくれたもの-その12 ピアノが語ってくれたもの-その12 歴史が語るピアノキャラクター Q.ルーツを訪ねて、今を知るってことでしょうね。 A. そうです。ピアノの歴史は300年と一言でいいますが、その中での試行錯誤はすごいものです。また、ピアノ発展史の過程で2つ... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 大人のピアノ時代!!ピアノが語ってくれたもの-その41 ピアノが語ってくれたもの-その41 結論 Q.長い間、お疲れ様でした。整調の必要性から、基準寸法探しとして出発した文章の旅でしたね。目の前にピアノがないので言葉だけではなかなか表現出来ませんでしたかねぇ。 A. 力不足で申し訳ありません。 ... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 森の音楽会 ピアノが語ってくれたもの-その40 ピアノが語ってくれたもの-その40 刃物研ぎ Q.そう言えば、27年前の別科調律専修、最初の実習が「刃物研ぎ」でしたね。 A. そうなんです。当時は、いきなりだったし、「なぜ?刃物研ぎなの?便利なカッターナイフや電動工具がある時代なのに?」... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 サンタクローチェ教会 ピアノが語ってくれたもの-その39 ピアノが語ってくれたもの-その39 土台を学ぶこと A. 自分にとっての土台とは何だろう?基礎とは何かを考えさせられた出来事がありました。 Q.ヨーロッパに生まれ育ったわけでもなくピアニスト3代目の家庭でもない場合はどうしたら良いのでしょう... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 リスト ピアノが語ってくれたもの-その38 ピアノが語ってくれたもの-その38 「江戸っ子」は3代目? Q.教えてもらうより、自分で発見することの喜びは大きいでしょうね。 A. そうですね。しかし、それにしてもやはり土台は重要ですね。特にピアノの場合、ヨーロッパ人に比べてハンデキャッ... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 ベヒシュタイン センター ピアノが語ってくれたもの-その37 ベヒシュタインその音色の美しさ ピアノが語ってくれたもの-その37 ベヒシュタインの整音イメージ Q.ベルリンでの研修ではどのような経験をされましたか? A. 実は、結構苦労したのです。すでに、ローテンション&ハイインハーモニシティー型の楽... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 ハンマー ファイリング ピアノが語ってくれたもの-その36 ピアノが語ってくれたもの-その36 整音とは「発声法」 Q.スタインウェイの整音イメージとは? A. なかなか、言葉で伝えることは難しいですね。調律のところで出てきた言語リズムがまず違いますね。整音のことを「イントニエレン」とか「ヴォイシン... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 スタインウェイ 工具たち ピアノが語ってくれたもの-その35 ピアノが語ってくれたもの-その35 スタインウェイの整音 A. もう、17年くらい前になります。当時、ピアノの音づくり、特に整音作業を研究していた私は、スタインウェイのグランドピアノを知人より思いきって購入することにしました。コンサート会場... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 スタインウェイ 129才スクエアー newB-211 78才ルイ15世 ピアノが語ってくれたもの-その34 ピアノが語ってくれたもの-その34 アナログ的ピアノ製作 Q.ところで、ピアノ製作の現状は悲観的な意見も聞かれますね。前に触れましたが、酸性雨や大気汚染の影響でピアノの材料が以前ほど良くないなどと・・・。 A. 「おいちゃん!それをいっちゃ... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 フレーム仕上げ ピアノが語ってくれたもの-その33 ピアノが語ってくれたもの-その33 洋の東西 A. 使用言語を聴いて感じて、そのリズムを持つことが重要ですね。 Q.リズム、つまり、アクセント位置の違いですね。何か良い訓練法はありませんかね。 A. 機会があるごとに、フランス語やドイツ語を... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 ベルリン ピアノが語ってくれたもの-その32 ピアノが語ってくれたもの-その32 西洋は子音の大安売り? A. 例えば、ドイツ語でSchreiben(書く)とSchrauben(ねじを回す)は、アクセントのあるeiとauの部分以外は同じ発音です。しかし、意味は全く違いますね。彼等のコミ... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 グロトリアン in Germany ピアノが語ってくれたもの-その31 ピアノが語ってくれたもの-その31 母音の大安売り A. 子音と母音がペアになって意味が発生する日本語を聞く耳は子音の後にすぐついてくる母音を聴こうとするリズムを持つわけです。 Q.つまり、すぐに母音を言い換えれば発音の意味を理解しようと聴... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 ベヒシュタイン in Germany ピアノが語ってくれたもの-その30 ピアノが語ってくれたもの-その30 使用言語における母音の位置と意味 Q.フランス語もドイツ語もヨーロッパ言語ですから、対日本語に比べると隔たりは少ないでしょうね。 A. 日本語が特殊なのかもしれません。というのは、日本語はローマ字で書けば... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ
おすすめ記事 プレイエル in France ピアノが語ってくれたもの-その29 ピアノが語ってくれたもの-その29 日本語ユニゾン? Q.何が違ったのでしょうか?やはり、音の聴き方やユニゾンを合わせる部分音が異なるのでしょうか? A.はい。明らかに違っていました。どうも私は日本語ユニゾンを作っていいたのかもしれません。... おすすめ記事ピアノが語ってくれたものピアノが語ってくれたもの-ブログ