プレイエル in France ピアノが語ってくれたもの-その29

blog_import_501d3c9b320e0ピアノが語ってくれたもの-その29
日本語ユニゾン?
Q.何が違ったのでしょうか?やはり、音の聴き方やユニゾンを合わせる部分音が異なるのでしょうか?
A.はい。明らかに違っていました。どうも私は日本語ユニゾンを作っていいたのかもしれません。
例えばピアノの音を文字で表記した場合、「ポーン」とか「ポロン」「カアーン」とか表しますが、私は高次部分音を合わせることのみに集中し「ポンー」とか「カンー」を作っていたかもしれません。
いやー、おはずかしい。(笑)
ところが、開梱したばかりのピアノは「ゥポォーー」「ゥカァーー」なんですよ。「ーン」がないのよ。「ーン」が・・・。
Q.確かに衝撃的な違いかも知れませんね。
A. ええ。ショックでした。それと、まぎれもなく西洋の言葉(リズム)で語りかけてくるわけですよ。つまり、アクセント(母音)が使用言語の単語の中でどのあたりにあるかということなのかなぁ・・・。

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