グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その17 テオドール 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その17 シュタイン社長との雑談の中でこんな写真も出てきた。 達筆過ぎる?ドイツ語。 多くが判読不明。 テオドール・シュタインヴェック氏が作ったグロトリアンなのだろうか…。 彼は1865年に彼の... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その18 クララ 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その18 お!出てきた出てきた!! このピアノがなんだかわかりますか? え? 答えが鉛筆(ブライシュティフト)で書いてあるって? ヒントはこれ! もうお解りですね。 彼女はコンサートツアー中にフ... グロトリアン・ストーリー
おすすめ記事 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その19 シューマン 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その19 まあ!何ということでしょう!!(しつこい…。) 製造番号3848 クララ・シューマンが多くの演奏会で愛用したグロトリアンも工場に里帰り展示中だったのだ。 東京は江古田の武蔵野音大博物館... おすすめ記事グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その20 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その20 1920年代のアールデコ全盛のピーク時から世界大恐慌翌年(1930年)において、工場の大幅な縮小なども経験している。 奥行き140cmのベビーグランドや身の丈150cmの特大アップライ... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その21 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その21 ってな訳でやってきました工場の廊下…。 お!ジュリー・アンドリュース!! 小学校の6年の時友人家族で見に行った映画「サウンド・オブ・ミュージック」の感激は今でも心に強く残ってますです。... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その22 優ちゃんだ 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その22 現代の女流ピアニストと言えば…。 宮沢 明子さんのグロトリアン好きは有名だから、当然写真も飾ってあった。 リヒテルやケンプと並んでだから、日本人としてもうれしいことだ。 お!小菅優ちゃ... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その23 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その23 ってな訳でやってきました。ハノーファー! シュタイン社長運転のワゴン車は快適でアウトバーンを心地よく50km走ってまいりました。 子供たちのためにも大型のワゴンにしたんだと。 でもやっ... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その24 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その24 最初に見学したのはリヒャルト・ヤコブ・ザール。 ホール内にはパイプオルガンもありました。 かなりお派手な枠のパイプオルガン…。ドイツやなぁ…。 室内楽のレッスン中だったようで…。お静か... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その25 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その25 構内中庭にはなんかようわからんもんが…。ドイツやなぁ…。 音大には2名の専属調律師がいらっしゃるようで右の方は無口の職人気質ゲルベルト氏。 ピアノの前に座ったら、その眼光に鋭い輝きが…... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その26 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その26 これが「カタツムリ」と呼ばれる音大練習室。 小菅優さんもこの練習室には大変お世話になったらしい。 このカタツムリピアノ練習室、なかなかよく考えてある。 階段がないもの面白いし、練習室各... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その27 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その27 正解は…。そう 耳の形をもじっているのだ。 御覧のように多くのレッスン室・教室・練習室が並び、形を作っている。 ドイツやなぁ…。 バッカーさんはイギリス系だそうできっと手先が器用で細か... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その28 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その28 グロトリアンでブラームスを弾いて感じるの図 地酒を地元で味わう…。ではないが、本場の求めている音をしっかり感じることが出来た。 具体的な感想はもう少し熟成させて機会があったら、お話しで... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン 今回の出張の主な目的はグロトリアンの技術研修である。 グロトリアン月瀬ホール グロトリアン展示一覧 グロトリアン シンギングトーン 今回の出張の主な目的はグロトリアンの技術研修である。 グロトリアンはドイツのハノーファー州はブラウンシュヴァイクというところにある。ドイツ国のほぼ中央のチョット上... グロトリアングロトリアンピアノグロトリアン編
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その29 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その29 ロビーも広く休憩中にはワインやビールも頂けそうだ。 大ホール(グローサー・ザール)は何かのリハーサル中でした。 お静かに…。 小ホールは多目的のようですねぇ。 活気があって市民に活用さ... グロトリアン・ストーリー
グロトリアン・ストーリー 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その30 近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その30 さあ グロトリアン工場が見えてきました。 おっと、煙突が鍵盤だ。 キングコングが弾くのかいな。 何と!!この鍵盤エントツ、シュタイン社長のアイディアだそうで…。 ドイツやなぁ…。 こち... グロトリアン・ストーリー
グロトリアンピアノ グロトリアン・ファミリーという考え方・・・。 グロトリアン・ファミリーという考え方・・・。 音楽が好きでピアノが好きでそれぞれの立場でグロトリアンの魅力に魅せられて集まってきた人々。 企業は人であるを地で行くグロトリアンのコンセプトがそこにはあった。 人を大事にし、歴史と伝統を敬い、い... グロトリアンピアノ