サロン・ド・パッサージュ 徒然なるままにブリュートナーを調律していると。 徒然なるままにブリュートナーを調律していると。現在、弦設計(メンズレーション)が非常に個性的なブリュートナー他社に比べて中高音の弦が長いのが特徴39Aの弦長を計ったら445㎜位!え!?本当?以前の資料では、・・・445㎜でした。このメーカー... サロン・ド・パッサージュピアノ史ピアノ調律
おすすめ記事 C.Bechsten-Aの調律に行った。 C.Bechsten-Aの調律に行った。 もうすぐ100歳のピアノのなんと、トロピカルモデルだ。弦の枕は真鍮、白鍵は鋲止め、腕木や側板ねじ止め、その他あちらこちらに工夫がされている!パッサージュメニューpick-upおすすめ記事ブログピアノ... おすすめ記事グランドピアノピアノ史ピアノ調律ブログベヒシュタインピアノ
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ピアノ史 日本のピアノメーカーとブランド 黎明期から現在まで約140年 400に上るピアノブランドが生まれてきたそうだ。あまりお目にかからない国産ピアノをお持ちの方は必見かも!2018年2月1日第1刷発行 ピアノ史ブログ
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おすすめ記事 20世紀初頭のベヒシュタイン&スタインウェイ その5 高音部駒周辺 20世紀初頭のベヒシュタイン&スタインウェイ その5 高音部駒周辺ベヒシュタインV-200 クラシック 1901年駒の上面弦との接触線は白ブナのままで、一般のピアノに観られる黒鉛処理が施されていない。ヒッチピンは丸いフェルトで弦とフレームの... おすすめ記事グランドピアノスタインウェイピアノピアノ史ブログベヒシュタインピアノ
おすすめ記事 20世紀初頭のベヒシュタイン&スタインウェイ その4 Bass駒 20世紀初頭のベヒシュタイン&スタインウェイ その4 Bass駒ベヒシュタインV-200 クラシック 1901年V200は後継モデルB-203になり1988年にB-208にサイズアップ。現モデルはB-212となっている駒は弦長を少しでも長く... おすすめ記事グランドピアノスタインウェイピアノピアノ史ブログベヒシュタインピアノ
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おすすめ記事 20世紀初頭のベヒシュタイン&スタインウェイ その2 響板デカール 響板デカールとは響板の表面にデザインされる印刷紙のこと。これも時代やメーカーのこだわりが感じられる。ベヒシュタインV-200 クラシック 1901年王室御用達・・・とか色々書いてある以前書いたことがあるが当時ベルリンには3か所のベヒシュタイ... おすすめ記事グランドピアノスタインウェイピアノピアノ史ブログベヒシュタインピアノ
イベントその他 1906年製スタインウェイ お披露目コンサート in サントリーホール 2017.12.6 1906年製スタインウェイ お披露目コンサート in サントリーホール 2017.12.6 すべてのイベントイベントその他イベントリポートグランドピアノピアノコンサートピアノ史ブログ
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