おすすめ総集編

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■ベヒシュタイン スフィンクスピアノ  輸入ピアノ BECHSTEIN

ベヒシュタインその音色の美しさ ベヒシュタイン スフィンクスピアノ 1886年にベヒシュタイン特別展示モデルとして誕生した「スフィンクスピアノ 」。豪華絢爛な造形と装飾がナポレオン時代の様式を彷彿とさせるこのピアノが、130年の時を経てつい...
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チェンバロ制作の第1人者マエストロ 堀 最後のピアノフォルテ 

チェンバロ制作の第1人者マエストロ 堀 最後のピアノフォルテ 先日、久しぶりに 故 堀栄蔵さんのピアノフォルテを調律調整する機会がありました。 日本のチェンバロ製作では、草分けで第一人者の堀さん。 ピアノフォルテ製作をはじめられたのは20年...
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ってな訳で、行ってきました「上海メッセ」!!輸入ピアノ 総集編

ってな訳で、行ってきました「上海メッセ」!!その1 2004年10月以来だから、5年ぶりの上海空港。すぐ先は東シナ海なのだ。 遠くにタンカーが見えるっしょ。 今回行くことに決めた理由はアテンダーが国立音大調律科の大先輩!3代目調律師の名門、...
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ピアノ作りクイズ 何をしている所でしょうか?

何をしている所でしょうか?  その1 答 木材の強制乾燥 です。 ピアノに使用する木材の種類は針葉樹から広葉樹まで多岐に渡ります。音を伝えて振動させたい部分にはより比重の軽い針葉樹を使います。 また振動の節にしたい所やより強度を必要とする部...
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BECHSTEIN  製造年 -製造番号

ベヒシュタインその音色の美しさ  BECHSTEIN  製造年 -製造番号 1860 -300 1935 -139999 1999 -186730 1862 -710 1936 -140714 2000 -187537 1864 -1305...
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GROTRIAN 製造年 -製造番号

1864 -510 1926 -52506 1987 -136600 1866 -560 1928 -58238 1988 -138290 1868 -898 1930 -61235 1989 -139900 1870 -1137 1932...
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SAUTER  製造年 -製造番号

1819 -1    J.GRIMM 1967 -39200 2001 -110500 1825 -401 1968 -41450 2002 -111600 1840 -900 1969 -43800 2003 -112600 1860 -...
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PETROF  製造年 -製造番号

1900 -13000 1963 -94800 1990 -504500 1905 -16200 1964 -96000 1995 -529900 1910 -24000 1965 -103700 1996 -539630 1915 -30...
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STEINWAY  製造年 -製造番号

1856 -1000 1934 -278000 1999 -549600 1858 -2000 1936 -281000 2000 -554000 1860 -3000 1938 -290000 2001 -558000 1861 -500...
ベーゼンドルファー

ベーゼンドルファー ~究極のウィーナートーン~

ウィーンで生まれた究極のピアノと言って過言ではないと思う。 ピアノ製作のお手本的メーカーだ。 国民性にも共通する戦略的発想で長い年月をかけてイメージと理論の調和が見事になされていると感じる。 ピアノ製作は楽器製作の中では規模が大がかりになる...
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松浦豊明 / 第1回チャイコフスキー国際コンクール

松浦豊明 / 第1回チャイコフスキー国際コンクール 一次二次予選・本選の記録 CD4枚組 ¥5000-(税込) CD表面のデザインはコンクール入賞発表後にロシアの芸術家ファンから贈られた銅線細工のプレゼント品。 ピアノが語ってくれたもの パ...
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タローネの調律に行った。

タローネの調律に行った。 イタリアのタローネさん ヤマハのコンサートフリューゲルCF制作の時に尽力されたことはテレビでも紹介された。 タローネは彼の生涯で500台くらいの製造だと聞いている。 小型のグランドピアノだが、とても個性的なところが...
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ドイツグロトリアン工場研修

月瀬ホール グロトリアン 展示一覧 グロトリアン ピアノが語ってくれたもの パッサージュメニュー pick-upおすすめ記事 イベント情報 ブログ パッサージュ動画
グロトリアンピアノ

グロトリアンの製造番号は、出荷時にシュタイン社長のOKが出た時に決まる。

グロトリアンの製造番号は、出荷時にシュタイン社長のOKが出た時に決まる。 ドイツピアノ工場内では響板にロット番号を付けて管理している。 グロトリアンの場合、1番から始まり999番で、また1番に戻るのだ。 今、パッサージュには、3番があるのだ...
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出会い 輸入ピアノ その5 ファツィオリ

ピアノ発祥の地イタリア。 家具製作者の末っ子でピアノマニアの、パウロ・ファツィオリがイタリアのスタインウェイ・ディーラーを訪ね歩いて現在のマンネリ化しつつあった楽器製作に疑問を感じた。 イタリア・サチーレにある兄の経営する家具工場の片隅を間...