ピアノパッサージュ祝18周年記念 特別価格にて展示 商談会開催 2024.11.17~12.29
輸入ピアノ展示品特別価格
ベヒシュタインニューモデル 優良輸入中古ピアノ展示中
祝18周年記念 期間特別価格にて展示いたします。
ご来店お申込みをお待ちしています。
11~18時 月曜定休
申込先着順
グランドピアノ(GP)は時間帯によりご試弾出来ない場合もございます。
ご了承ください。
11月20日(水) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
11月21日(木) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
11月22日(金) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
11月23日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月24日(日) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月26日(火) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月27日(水) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月28日(木) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
11月29日(金) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月30日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
11月31日(日) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月3日(火) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月4日(水) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月5日(木) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月8日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月9日(日) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月10日(火) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月12日(木) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月14日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月15日(日) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月17日(火) 13:00~ 15:00~GP可 17:00~GP可
12月18日(水) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月19日(木) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月21日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月22日(日) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月24日(火) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月25日(水) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月26日(木) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
12月27日(金) 13:00~ 15:00~ 17:00~GP可
12月28日(土) 13:00~ 15:00~ 17:00~
12月29日(日) 13:00~GP可 15:00~GP可 17:00~GP可
『アップライト』の魅力と可能性
『アップライト』と『グランド』の違いは一体何でしょうか・・・?
『アップライト』はピアノ発展史の中で必要とされて開発された発展型であり、とても優れた部分が数多くあります。
1・ピアノトーンをより学び楽しめる
実は『アップライト』の方が奏者にとってピアノの音色を学び楽しむ為により有効な構造体なのです。
『アップライト』は響板と向かい合い演奏する形になります。
ピアノの心臓部である響板をオーディオのスピーカーに例えるならは正面で向かい合って音量音色の変化をよりダイレクトに聴きながら弾ける訳です。
つまり奏者が聴衆にもなれる訳で、自分の出した音色や音量バランス、ペダリングその他の変化を感じピアノトーンを学習するには非常に優れた構造になっています。
ヨーロッパピアノ 音色が変化する面白さ
・ピアノの織りなす音色とは
ヨーロッパで作られたピアノは、弾き方や感情移入で様々な音色を引き出すことが出来ます。音色とは音の色と書くように、色合いや濃淡をコントロールすることにより、立体感や遠近感を演出することの出来る、音楽を創る上で非常に重要なファクターとなります。
音色の変化に富んだピアノは、例えていうならパレットに載せられた絵の具の色が多いということです。もしパレットに白と黒しかなければ、白、黒、灰色3種類の色しか作ることが出来ません。しかし赤、青、黄色といった絵の具がそのパレットにあれば、紫、黄緑、ピンクetc…多彩な音色を奏でることが出来ますし、だからこそ、移り変わり易い人の心の微妙な変化までも音に還元することが出来るのです。
輸入ピアノと国産ピアノの違いと特徴
輸入ピアノは管理が大変、故障しやすい、という評価を耳にする方もいらっしゃると思います。たしかに国産ピアノに比べるとデリケートで、日頃の管理には気を使わないと良い音が保持できなかったり不具合が生じる可能性もあります。その原因は一般的に「気候の違うヨーロッパで作られたピアノは高温多湿の日本には合わないから」とされています。
ピアノパッサージュ P.Yamauchiマイスターのベヒシュタイン整音社内研修会
山内さんに初めてお目にかかったのは1989年2月
あれから34年以上の年月が流れた。
輸入ピアノの魅力とその奥深さは計り知れない。
最終整音技術研修も続けることが大切のようだ。
毎回、多くの発見があるから・・・。