近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その14

blog_import_501d63d29df96近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その14
これも貴重な写真だ。H.E.シュタインヴェック氏の長男Th.シュタインヴェック氏がドイツに残り1850年から1859年までピアノを作っていた建物のようだ。この間ピアノ史にとっても偉大な出会いがあったようだ。
GrotrianStudio_Mailing.pdf - Adobe Readerグロトリアンの創始者ゲオルク・フリードリッヒ・カール・グロトリアン氏は1803年生まれ。
彼は1830年モスクワに渡りピアノ専門店を経営し成功する。
1855年に伯父の遺産を受け継ぐこともありドイツに帰国、この後運命の出会いがあった。
彼は、若きピアノ職人Th.シュタインヴェック氏を大いに認め、彼のピアノ工場に出資し、共同経営者となるのだ。

グロトリアンストーリー

パッサージュメニュー

pick-upおすすめ記事

ブログ

ピアノパッサージュ動画

おすすめ記事メニュー

おすすめ記事 ピアノサロン

おすすめ記事 ベヒシュタイン

おすすめ記事 グロトリアン

おすすめ記事 ザウターピアノ

おすすめ記事 ペトロフピアノ

おすすめ記事 スタンウェイ

その後のお付き合い

ピアノ製造番号

ピアノが語ってくれたもの

タイトルとURLをコピーしました