近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その 11

blog_import_501d63f260c62ゼーゼンに行った!
キッチンピアノが作られた建物はもうない。
現在の町の中心から少し離れたところに町のマークになっている建物と博物館があった。
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ここがグロトリアンとスタインウェイの原点なのだ。
改装中で見学は出来なかったが、記念の地として両方のピアノが展示され、町の誇りとともに伝えられていくだろう。
当時の建物は白黒写真で何とか残っていた。これはグロトリアン社に伝わる資料に見ることができる。スタイン社長はすべて大戦でなくなったと言いながら、古い写真を詳しく説明してくれた。なんや?ないない云いながら、結構すっごい写真や資料がのこっとるやんけ!やっぱドイツ人って几帳面やなぁ…。
これもグロトリアン社の許可が出たら、お知らせしたい。

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