赤レンガのベヒシュタイン工場 その2
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最終更新日:2021/01/30
おすすめ記事, 赤レンガのベヒシュタイン BECHSTEIN
出荷調整のマイスターの部屋から外をのぞいたら、また、ベヒシュタインのロゴが見えた。
赤レンガとロゴのゴールド、窓枠のモスグリーン(当時のベヒシュタインのイメージカラー)の色合いがシックで歴史と伝統を感じさせた。
窓は二重ガラスで上部はフィックスだったと思う。
二重ガラスの外側は戦前のままのものもあった。銃弾の穴があいていたのだ。
当時のベルリンは西側だったとはいえ、特殊な都市だったのは間違いない。
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