「BECHSTEIN・ナウ」その7 キーベッド作り
キーベッド作り
キーベッドとは、その名の通り鍵盤がのっかる台の板のこと。
演奏者のタッチをしっかりと受け止め雑音成分をうまく逃がし、弾き心地や音色にまで影響する大切な部分です。
ベヒシュタインでは音の伝搬が速いとされるい比重の軽い針葉樹を使用しています。
ピアニストは耳からだけの音でピアノを弾いているわけではありません。
ベヒシュタインの響きをを楽しむ上で、指に感じる振動や響きも重要なことを分かって制作してくれているのです。
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