「BECHSTEIN・ナウ」その8 響板作り
響板作り
響板はピアノの心臓部とよく言われます。ベヒシュタインの心は大きくて広いのよ。
弦の音を増幅し、求めるベヒシュタイントーンに近づくために材質や形状が重要になるそうです。
成長のゆっくりな木目の細かいフィヒテ材を使用しています。
響板(ベヒシュタインの心)は薄くて広いデリケートな部分です。じっくり寝かせて変化を見ながら最もいい物を使用してくれます。
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