赤レンガのベヒシュタイン工場 その7
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最終更新日:2021/01/30
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赤レンガのベヒシュタイン工場 その7
その4で書いた、「チェックポイントチャーリー」の国境線
東ベルリンに歩いて入れた国境線だ。
当時(今もだが)片言のドイツ語で独りで行ったので、入国審査に手間取った。
50マルクを強制的に1:1で東ドイツマルクに交換させられた。その後所持金の申告書を提出するらしかったが、説明がよくわからなかった。一時間ぐらい粘っていたら、ついにあきれて入れてくれた。
すでに、この時期から規則が緩和されつつあったのかもしれない。
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