クボタ・チェンバロ工房に見学に行った。
マエストロ・クボタは快く迎えてくださり、チェンバロやクラヴィコードの歴史について語ってくださいました。
25日と31日に当社で行うイヴェント「ぴあの?フォルテ?」でレクチャーと演奏を担当するスタッフの研修も兼ねての訪問だった。
百聞は一見にしかず。ピアノ技術者だけに構造や材料、ピアノとの共通点や相違点に話が弾む。
工房内にはひと月以上かけて響板にきれいなテンペラ画を描いている職人もいらしたりして、この細かさはやっぱ日本人。世界一!!っと思ったりして。
感動の瞬間でした。