近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その18 クララ

blog_import_501d6444c17c5近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その18
お!出てきた出てきた!!
このピアノがなんだかわかりますか? え?
答えが鉛筆(ブライシュティフト)で書いてあるって?
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ヒントはこれ!
もうお解りですね。
彼女はコンサートツアー中にフランクフルトのピアノ専門店で初めてグロトリアンに出会ったようで、最初は興味無さそうにしていたが、途中から夢中で弾き始め店主に一言!
「今後、私はグロトリアンしか弾きません。」
おお!何という大胆発言! それだけ有名ピアニストだったんだねぇ。
この気持ちに答えてグロトリアンはクララにピアノを贈呈することになる。
その第1号が何と!日本にあるのだが、詳しくは後日。
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クララは旧ドイツ紙幣、100マルクの肖像画にもなっている。
ドイツにとってクララ・シューマンとピアノ音楽がどれだけ大切かを物語っていますよね。
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