「BECHSTEIN・ナウ」その5 ピン板(シュティムシュトック) 2009.09.262021.01.30 ベヒシュタインその音色の美しさ ピン板(シュティムシュトック) ピン板はチューニングピンの保持力やボディの鳴り・寿命にかかわる非常に重要な部材です。 ベヒシュタインピアノが150年以上歌い続けられるようにベヒシュタイン工場では、ピン板と内リムの密着性・音の伝達性・耐久力を高めるためにホゾを組みダボをかませて組み上げます。 木材の質と加工精度と技の必要な部分です。 ピン板の構造はゴールドラインでは木目方向を多方向化しピン摩擦力の低下を防ぐよう考え抜かれています。 「BECHSTEIN・ナウ」総集編 ピアノが語ってくれたもの パッサージュメニュー pick-upおすすめ記事 イベント情報 ブログ パッサージュ動画