ブログ一覧

ピアノ調律

ベヒシュタイン バランスの調律に行った。ワン!だフル! シリーズ4

ベヒシュタイン バランスの調律に行った。 うちのピアノは、私と同じ色だわん。
チェンバロ クラヴィコード

工房といえば・・・。

工房といえば・・・。 久保田さん所の「ハタガネ」(木工作業において材料を締め付ける大工道具で、接着時の固定や同じ長さの印しを付ける際の締め付けに必要で、締め付ける部材にあわせ大きさのタイプや長さがあるそうです)がカッコ良かったなぁ。 木工工...
江戸小石川 地蔵通り

「神田川右岸のピアノ工房」絶好調!

「神田川右岸のピアノ工房」絶好調! もう2月になりましたねぇ。 海外への航空運賃が安い時期ですねぇ。 当社コンシェルジュの筒井は6日「男のコンサート」の次の日からしばらくヨーロッパに滞在だとか・・・。 不便をおかけすることもございましょうが...
グロトリアン・ストーリー

近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その26

近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その26 これが「カタツムリ」と呼ばれる音大練習室。 小菅優さんもこの練習室には大変お世話になったらしい。 このカタツムリピアノ練習室、なかなかよく考えてある。 階段がないもの面白いし、練習室各...
ピアノ調律

隠れた日本の調律法研究家 その3

隠れた日本の調律法研究家 その3 その2の解答出ました。 中完全音律(ミーントーン)ですね。ペトロフ絵葉書送りますね~。 イエローの新円は長三度の純正を表し、紫色のG♯~E♭はヴォルフを表現してます。 素晴らしい。絶対「神田川右岸のピアノ工...
ピアノ史

久保田チェンバロ工房に寄った。その3

久保田チェンバロ工房に寄った。その3 壁にチェンバロの脚や装飾の治具(部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称だそうです)が並べてある。 これだけでもすごい財産だなぁ・・・。 パッサージュメニュー pick-upおすすめ記...
ピアノ史

久保田チェンバロ工房に寄った。その2

久保田チェンバロ工房に寄った。その2 工房は登り窯の様に三段の階段状に工房部屋が三つあった。 入口から入ってすぐ第一の間にはイタリアン・バージナルが壁に…。 手前には完成品なのか、レンタル用なのか二台の楽器が梱包してあった。 第二の間にはフ...
ピアノ調律

隠れた日本の調律法研究家 その2

隠れた日本の調律法研究家 その2 その1の解答は!そうです。平均律です。 長三度をイメージする円がちょっとだ円形で色がグリーンの中間色だ。 純正の場合はイエローでビートが増えるとグリーン系から濃いブルーに変化するようだ。 先日、考案者のO君...
ピアノ調律

すごいです。当社S嬢から写メールが…。

すごいです。当社S嬢から写メールが…。 今日はグロトリアンとヤマハのグランドピアノの調律に行っているはずのS嬢。 何がすごいの?っと写真を拝見。 お!すごいやんけ。 これはブラウンシュバイクでシュタイン社長と一緒に見た写真にもあったグロトリ...
ピアノ調律

隠れた日本の調律法研究家 その1

隠れた日本の調律法研究家 その1 後輩のO君 古典調律、いわゆるヴェル・テンペラメントに興味を持ったのはもう25年以上前のこと。ここ5年くらい前から発表しているのがこれ。 彼は非常に音楽的な感性を持ち、芸術脳で視覚を駆使して調律法を表現して...
ピアノ調律

YAMAHAの納入調律に行った。ワン!だフル! シリーズ3

YAMAHAの納入調律に行った。 高校生のお兄ちゃんは、音大目指して声楽の勉強中! 伴奏はボクにおまかせワン!
ピアノ調律

ツィンマーマンの調律に行った。ワン!だフル! シリーズ2

ツィンマーマンの調律に行った。 9才になるワンちゃんが迎えてくれた。 とぉっても大きいんです! ピアノの前でパチリ!
ペトロフピアノ

ペトロフ ロココの調律に行った。

ペトロフ ロココの調律に行った。 ペトロフの前が私のお気に入りなの♪ ワン♪    「なぜ?ペトロフ」
ピアノ技術関連

こんなピアノ知ってる? フェルトマンタイ 神田川右岸のピアノ工房編

こんなピアノ知ってる? 神田川右岸のピアノ工房編 読めますか? ひそかに粛々と修理が進んでいる大江戸「神田川右岸のピアノ工房」。 今回 全快 めでたく修理完了となったピアノは…。 ドイツ製「フェルト・マンタイ」ピアノなのです。 元祖ピアノコ...
ベーゼンドルファーピアノ

今年ももう少し…。

今年ももう少し…。 今日が仕事納めでございまして…。 2010年はベーゼンドルファーに始まりベーゼンドルファーで暮れようとしていますねぇ。 今年最初の納品は225のウォルナットだったっけなぁ。ベランダの雪に注意しながらの2階への納品は運送の...
グロトリアン・ストーリー

近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その27

近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その27 正解は…。そう 耳の形をもじっているのだ。 御覧のように多くのレッスン室・教室・練習室が並び、形を作っている。 ドイツやなぁ…。 バッカーさんはイギリス系だそうできっと手先が器用で細か...