フォルテピアノの演奏によるクラッシックな世界の体感
フォルテピアノの演奏によるクラッシックな世界の体感
船橋市飛ノ台史跡公園博物館でマエストロ堀の製作のフォルテピアノで演奏会が行なわれました。
ピアニストはお馴染み冨澤裕貴さん。
この楽器は1805年頃ヴィーンで製作された、J.Fritzの楽器を基調にして1999年に製作されました。ヴィンナーピアノでは日本初の6オクターヴのピアノです。
73keys a”430~435Hz 間口1170mm 奥行き2230mm 重量 150kg 皮巻きハンマー
鹿皮ダンパー 鍵盤の深さ5mm
フレームが木製なので弦のテンションも弱く、音量が少ない反面、耳あたりが柔らかく、表現もより繊細であるような印象を聴く者に与える。弦は全て平行に張られており、巻き線も未使用です。
[intlink id=”26284″ type=”post”]
[/intlink]パッサージュメニュー
おすすめ記事
関連記事
-
-
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その28
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その28 グロトリアンでブラームスを弾いて感じるの図
-
-
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その5
グロトリアンに行ってきた その5 世界有数のハウプトバーンホーフは私にはとても魅力的な建築様式でご
-
-
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その3
グロトリアンに行ってきた その3 さてさて、ドイツは遠い。地球はでかい! 私の恩師調律師の中には
-
-
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その17 テオドール
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その17 シュタイン社長との雑談の中でこんな写真も出
-
-
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その23
近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その23 ってな訳でやってきました。ハノーファー!
- PREV
- マエストロ堀ピアノフォルテのアクション
- NEXT
- スタインウェイ ブードワー・ピアノ