神田川右岸のピアノ工房 その1

16cd9895.jpg神田川右岸のピアノ工房 その1
今回 工房にドッグインしたピアノはアメリカ製。
フレームにはシンシナティ‐シカゴの文字が…。
55年くらい前にピアノの先生の紹介で中古を購入されたもの。
当時の価格を考えるとかなりの大きな買い物だったに違いない。
オーナーは趣味でたしなむ程度だそうだが、思い出のピアノをどうしたものか長年思案中だったようです。
今回外装はオリジナルのままで簡単なキズ修復でお金をかけず、内部をしっかりと修理チェックの依頼を受けた。
音源である鋼鉄製の弦は80年の金属疲労もあろうから交換しよう。

ピアノ作り何をしてる所?

タイトルとURLをコピーしました