サロン・ド・パッサージュ ゴスペルコンサート ゴスペルコンサート芸術の秋!ピアノパッサージュはピアノサロンですが、それぞれの発想で自由に使ってくださいます。音が変にぐるぐる回らないので、実は合奏系にウケが良いのが楽しいところ。特に合唱には大好評なのだ。良いピアノ、自由で気軽な雰囲気、音... サロン・ド・パッサージュ
休日のこと 「唐津くんち」に30年ぶりに行った。その2 「唐津くんち」に30年ぶりに行った。その2くんちは11月1日の宵山から始まる。夜の城下町を練り歩くのだ。道のせまい旧城下町をぎりぎりに走り回る。迫力満点だ。 休日のこと
ピアノ調律 整音作業とは・・・ 整音作業とは・・・根気のいる作業だ。ピアノにはf0(エフゼロ:最低共振周波数)が存在する。チェロにも存在する。俗に言われるヴォルフだ。整音作業の最初はこのエフゼロを探ることから始まる。エフゼロのKEYがわかればピアノ振動の個体差の全体像が見... ピアノ調律
ピアノ技術関連 グロトリアン グロトリアングロトリアンピアノの創業は1835年だそうである。スタインウェイやベヒシュタインの創業より、一世代前になる。ロシアで大成功を収めたゲオルク・フリードリッヒ・カール・グロトリアン氏がテオドール・スタインヴェック(セオドア・スタイン... ピアノ技術関連
ピアノ技術関連 ピアノ工具の研究会 その2 ピアノ工具の研究会 その2弘法さまと違い、プロこそ道具を選ぶ。繊細な作業になればなるほど、工具の違いは大きいのだ。また、作業時間も大きくかかわる部分だ。時間の短縮ができれば、同じ作業を反復できて作業精度を上げることもできるし、他の作業に時間... ピアノ技術関連
おすすめ記事 ピアノ工具の研究会 その1 ピアノ工具の研究会 その1ドイツにピアノ工具の専門メーカーでヤーン社というのがある。とても、工夫を凝らしたピアノ技術のための専門工具や修理部品等を販売する会社だ。社長はアンドレアス・ハルケさん奥さんのイングリッド・ハルケさんを通訳に技術研究... おすすめ記事ピアノ技術関連
ピアノコンサート スゴイことを成し遂げた日本人がいる!その3 スゴイことを成し遂げた日本人がいる!その3このような完全コピーは材料のみならず設計の段階でも現在では不可能にちかいらしい。オリジナルをレントゲン撮影したり、何十年も寝かせた材料を提供してくれた方が現れたりで、神がかり的なことの連続で制作出来... ピアノコンサート
ピアノ技術関連 スゴイことを成し遂げた日本人がいる!その2 スゴイことを成し遂げた日本人がいる!その2楽器を拝見した私の感動もなかなか収まらない。外装はイタリアンポプラだそうで、無塗装のボディからは約10年たっても木の香りがした。響板は西洋糸杉の板目を使用されていた。クリストフォーリの楽器もそうだっ... ピアノ技術関連
ピアノ技術関連 スゴイことを成し遂げた日本人がいる!その1 スゴイことを成し遂げた日本人がいる!ここは乃木坂、赤坂女子パウロ会聖堂。ここで、演奏会が行われる。奏者はダミアン 原田氏。楽器はバルトロメオ・クリストフォリ1726年作成のピアノフォルテの完全コピーモデル。制作したのは山本宣夫さん。制作され... ピアノ技術関連
イヴェント男のコンサート 第6回男のコンサート その2 第6回男のコンサート その2マリオ君も気合が入ってきましたね。森の音楽もとても素敵でした。立ち見も出るほど?盛況ぶりでした。打ち上げパーティーにも始まって以来のご参加を頂ありがとうございました。ピアノパッサージュ一同 イベントリポートイヴェント男のコンサートパッサージュイベントピアノコンサート男のコンサート男のコンサートレポート
にゃんにゃん日記 ミミよりな風景!その2 ミミよりな風景!その2リン君も外の世界に興味を持ち始めました。外は寒くなってきてるし、外敵もいるし怖いところですよ。一昨日、失踪してしまった。仕事も手に付かないほど心配でした。今日、やっと見つかってほっとしました。 にゃんにゃん日記
イヴェント男のコンサート 第6回男のコンサート その1 第6回男のコンサート その1今回のエントリーは15名以上会を増すごとメンバーにもそれぞれ楽しみ方の工夫が見られるようで・・・。音楽すること。音を楽しむこと。そのために準備、工夫が面白い会になりつつありますね。 イベントリポートイヴェント男のコンサートパッサージュイベントピアノコンサート男のコンサート男のコンサートレポート
ピアノ調律 シューマンというピアノに出会った。 シューマンというピアノに出会った。製作年は不明だが、アクションや外装のコンディションで予想すると、1965年くらいの製造だろう。イギリス人が日本に持ってきたらしい。帰国するとかで友人宅に置いていった。設計を調べるとどうもグロトリアンの影響が... ピアノ調律
ピアノ調律 キルンベルガーの調律に行った! 知り合いのヴァイオリンの先生は、以前よりキルンベルガー調律のファンであった。その先生の紹介でその音が気に入ってくれたお弟子さんのお宅へキルンベルガーの調律に行った!キルンベルガー調律は、CDurが最も純正に近く響く1/4(四分の一)調律法の... ピアノ調律
ピアノショールームブログ ねえ、ボク。どっちのピアノがいい? ねえ、ボク。どっちのピアノがいい?音もいろいろだし、色も気になるし・・・。ねえ、ボクどっちが良いと思う?「見てみて!ボクの新幹線飛行機!!」ビューン・・・・ ピアノショールームブログ