サリーム・アシュカール(Pianist)
ズービン・メータ、ダニエル・バレンボイム、リッカルド・ムーティ、リッカルド・シャイー、ファビオ・ルイージ、ローレンス・フォスター、フィリップ・ジョルダン、ニコライ・ズナイダー、ピエタリ・インキネン、ヤクブ・フルシャ等の指揮者と定期的に共演。
クリストフ・エッシェンバッハ指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団との共演は大成功を収め、2010年6月、エッシェンバッハはシューマン生誕記念コンサートにアシュカールを招き、デュッセルドルフ交響楽団とシューマンの協奏曲を共演した。リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とはメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番でツアーを行い、プロムス、ルツェルン音楽祭に登場するほか、メンデルスゾーン生誕200周年記念のツアーにも参加。さらに、アシュカールの才能を高く評価しているシャイーは彼をコンサートに招いており、Deccaレーベルにレコーディングも行っている。