ちょっと懐かしいピアノが入ってきた。
古い木目のピアノだが、このモデル確かブリュートナーモデルだったはず・・・。
やはり現設計は425mmだ。長いねぇ。
このモデルはタッチが非常に重たいのが難点。
確か、天才小市氏発明のワンサポートアクションにも多少原因があると思う。
全体的に小ぶりな上、ウィッペンスプリングも非常に強い。
んで、思い出したのがベヒシュタインのMについていたウィッペン・・・。
ありましたありました。左がワンサポートアクション右はおそらくレンナー製のベヒシュタインアクション。
これをリサイクルで使用してみようと思う。
軽快なタッチにしてこの楽器の響きをどこまで持っていけるのかちょっと楽しみだねぇ。