ウィーンと言えば・・・
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最終更新日:2015/10/16
ピアノ技術関連
ウィーンと言えば・・・
かつて、エアバー(EHRBAR)というピアノ工場がウィーンのマリーシェルファーシュトラッセから確か?ハイドンシュトラッセをちょっと入ったところにあった。
この写真は1989年、そのエアバー工場ショールームだ。
当時のマネージャーはW.アングストさん。彼はその1年ほど前、東京の武蔵野音大博物館で古楽器修理に2年間来日していたため、修復を手伝ったりした仲だった。
今回エアバーの2台のコンサートグランドを制作したとかで、ぜひ弾いてくれと自慢された。
音もタッチもウィーンそのものであったっけなぁ・・・。
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