Grotrian=Steinweg 200 只今調律中!
Grotrian=Steinweg 200 只今調律中!
やっぱり!・・・1920年頃のヨーロッパのピアノはとても個性的だ。
試弾会に向けて調律中です。
ある意味ベヒシュタイン以上にホッホドイツを感じさせてくれる。
ハーモニー感豊かな中音で美しい人の声のような発音。
次高音の音色の張りと気品の高い透明感。
シューマンは肖像画のイメージとは違って、こんな感じの言葉と声でしゃべっていたのだろうか?
妄想が止まらない・・・
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