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近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その13

公開日: : 最終更新日:2016/08/04 グロトリアン・ストーリー

blog_import_501d63b16da15近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その13
まあ!何ということでしょう!!(テレビのリフォーム番組風に言う)
んでもって、後にスタインウェイの創始者となるハインリッヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェック氏が1835年に自宅のキッチン土間で作った歴史的資料とも言えるグロトリアンピアノの実物が・・・
これだ!!(ここはテレビの珍発見番組風に言う)
他の資料には1836年ともあるが彼が作ったグランドピアノの製作年とごっちゃになっているようだ。1835年が創業年で、つまり第1号伝説の「キッチンピアノ」製作年で正しいようだね。
通常はBraunschweig郷土博物館でしか見られないのだが、たまたま、改装中とかで、現在のグロトリアン工場ショールームに展示中だった。音も聴けちゃいました。ラッキー!!
blog_import_501d63b865b84こちらの写真はゼーセンにある郷土博物館。
ここも改装中だったが、改装後はグロトリアンとスタインウェイが展示され近代ピアノの誕生の地として地元の方々の誇りとして受け継がれていくようだ。
blog_import_501d63b9e6808ターフェウルクラヴィア(スクウェアピアノ)でF~Fの6オクターヴ。
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巻き線には銀を使用しているようだ。
このチューニングピンの1本1本をハインリッヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェック氏が叩いて長方形にし作り上げていったのだろうか。
blog_import_501d63c8ca493こちらの建物がハインリッヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェック氏が最初にこのグロトリアンを作った当時のもの。現在のゼーセンにはもう存在しないらしい。貴重な写真だ。
後に彼はグロトリアンピアノ作りをグロトリアン氏と長男テオドール・シュタインヴェック氏に託してアメリカに渡る。

グロトリアンに行ってきた 総集編

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