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■輸入アップライトピアノ 艶出し艶消し 音色の違い -2

公開日: : 最終更新日:2016/08/04 おすすめ記事, アップライトピアノ, グランドピアノ, ピアノ, ブログ

Omega-220-Bild-2・輸入ピアノ 艶出しと艶消しどちらを選べば?
外観や音色の嗜好で選ぶことが最も間違いないことですが、もう一つ、ピアノを設置するお部屋と住環境の点から考えるのもオススメです。この時に参考になることは、ほとんどのグランドピアノが艶出しになっているという事実です。グランドピアノは演奏会などで自分ではなく「他者」に音を飛ばすことを目的に作られています。鏡面塗装された大屋根の内側が、ケースから立ち上ってきた音を客席側にはじくことで、大ホールの最後列まで音を飛ばすことが出来るのです。つまり艶ありピアノは艶なしに比べて音量感が増大する傾向にあります。
 同じシリーズで艶出しと艶消しのピアノ、そのどちらにも魅力を感じたとします。
例えば壁がカーテンなど柔らかい素材で覆われているようなお部屋にアップライトを設置する場合、音が吸収されてこもりやすくなるので、ある程度華やかさのある艶ありを選ぶ。あるいはガラスや鏡面が多くの面積をとっている部屋の場合、音が反射して残響も大きくなるので、落ち着いた音色の艶消しを選ぶ。など、ヨーロッパピアノは「家庭ごとの音場に合わせてピアノを選ぶ」という楽しさももたらしてくれます。

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