*

何をしている所でしょうか?  その5

公開日: : 最終更新日:2015/12/13 ピアノ作り何をしている所?, ピアノ技術関連

6149db91.jpg何をしている所でしょうか?  その5
答 響板と支柱の接着です。
響板の周辺部は「まわしぶち」と呼ばれる堅木のリムに接着されます。そのリムは堅牢なバックと一体化しています。しっかりとしたまわしぶちのおかげで響板は膨らみを持続し、弦の圧力に耐えて長く良い音で響いてくれます。
リムと響板の接着材の硬さや工作精度は音の伝わり方や耐久性にも大きく影響します。接着面に隙間があると音は伝搬しにくくなります。また、硬化後でも柔らかい接着剤は不向きです。強力な接着剤で軽い熱と圧力で接着します。
材料の選択、接着剤の選択、接着方法。どれをとっても重要な部分です。
ピアノ作り 何をしているのでしょうか?総集編

おすすめ記事

関連記事

IMG_0241-1024x752

ベヒシュタイン A3(B116 コンパクト) ウォルナット艶消 2010年製 3本ペダル

仕様:ベヒシュタイン A3(B116 Compact) ブランド ベ

記事を読む

フレデリック・ショパン

フレデリック ショパン ピアノが語ってくれたもの-その10

ピアノが語ってくれたもの-その10 使用状況のスタイル Q.ピアノのおいてある部屋の響きにも音は

記事を読む

26-1-180x300

ベヒシュタイン ミレニアム116K 輸入ピアノ BECHSTEIN

ベヒシュタイン その音色の美しさ ベヒシュタイン ミレニアム 輸入ピアノに興味をもたれた

記事を読む

フレーム 錆落とし

ピアノフレーム さび落とし ピン穴開け ピアノが語ってくれたもの-その12

ピアノが語ってくれたもの-その12 歴史が語るピアノキャラクター Q.ルーツを訪ねて、今を知るっ

記事を読む

■ベヒシュタイン12nとベヒシュタインクラシック118 -2

ベヒシュタイン その音色の美しさ ・12nの設計はマイスターピースclassic118に引き継

記事を読む

PAGE TOP ↑