*

マイスター P.Yamauchiさんのベヒシュタイン整音社内研修会

ベヒシュタイン その音色の美しさ BECHSTEIN

DSCN0486マイスター P.ヤマウチさんのベヒシュタイン整音研修会 2014.10.6・7

前回が2013年5月27・28日だったので今回は1年と4カ月後の整音研修。

ヤマウチさんの約40年のベルリン・ベヒシュタイン工場の経験や整音に対する信念に当社の技術者にとって大きな感動と発見をさせていただいております。

何回も経験することは理解を深め前回には理解できなかったことや感じなかったこともあらためて気がつくことが多いと思う。

141006_1703

作業はヨーロッパの工場のように蛍光灯を付けず多少暗めの電球色の明かりにすることから始まった。

下整調の確認と作部動作のチェックをしているところ。

ピアノパッサージュ株式会社まず、整音作業に必要な音の5大要素の説明があり、マイスターが整音作業実践を見学しながら、基本になるサンプルを作ってくださった。

どのような数の針をどのような角度でどこから何回、その後の3弦合わせチェックと強打後の再チェックなどなど、場所によっては作業を念入りに繰り返しながら進んでいく。

音を聴いた後、調律のピンセットによる音色の明暗の実践もあった。

ピアノパッサージュ株式会社ピアノパッサージュ株式会社また、アップライトの出荷調整における整音作業研修も当社としては多くの実践現場が起こりえるので、お願いした。

スタッフには今まで以上に日々の仕事にやりがいと新たな思いが多く生まれたようだ。

ピアノパッサージュ株式会社b1日目の作業を終了後各人でピアノの聴き比べや感想を話し合った。

ベヒシュタインというピアノを理解を深め、使う方々に伝えていくことの大切さや、技術を高めていくことでより広がっていくだろう未来に話が進んだ。

 

とても勉強になり、超満腹!!消化不良気味ですが、少しずつかみしめながら日々の仕事に生かしていくことでしょう。

月火曜日と社員研修のためお休みさせていただきました。ご迷惑をおかけしました。

今後ともよろしくお願いします。

赤レンガのベヒシュタイン工場 ベヒシュタイン工場ナウ

おすすめ記事

関連記事

スタインウェイB11デュ高音部

輸入ピアノ 特徴と違い -1 スタインウェイ&ベーゼンドルファー(高音部バックレングス編)

輸入ピアノ 特徴と違い -1  当社に展示中の輸入ピアノの違いを見ていきましょう。 スタ

記事を読む

プレイエル

プレイエル in France ピアノが語ってくれたもの-その29

ピアノが語ってくれたもの-その29 日本語ユニゾン? Q.何が違ったのでしょうか?やはり、音の聴

記事を読む

DSCF3079-225x300

ピアノが語ってくれたもの その1~41 輸入ピアノ 総集編

ホーム    以下の文章は社団法人 日本ピアノ調律師協会(当時)会報に投稿された文章を一部変更

記事を読む

Mod.12n

■ベヒシュタイン12nとベヒシュタインクラシック118 -1

ホーム ベヒシュタイン その音色の美しさ Mod.12n[/caption] ・12n

記事を読む

■輸入ピアノと国産ピアノの違いと特徴 -1

・輸入ピアノ 適切な管理が必要な理由 輸入ピアノは管理が大変、故障しやすい、という評価を耳にする方

記事を読む

PAGE TOP ↑