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2008年5月11日  河合優子 公開レッスン&トークコンサート

公開日: : 最終更新日:2015/08/23 イベントリポート, パッサージュイベント

河合優子 公開レッスン&トークコンサート
2008年5月11日(土)10:00~19:00於:サロン・ド・パッサージュ
主催:ピアノパッサージュ株式会社  企画:ムジークリーベ

創業二周年感謝祭イベント第二弾はショパン・スペシャリストの河合優子さんをゲストに迎えでの一日です。午前中に二名の方の公開レッスン、そして夕方にはトークコンサートという一日。公開レッスンでは国内でのコンクール等で実績も華々しい二人のピアニストが受講しました。朝10時という早い時間から沢山の聴講の方が集まり、受講生の本格的な演奏に溜め息。その音楽作り、楽譜の読み解き方、そしてピアニストとしてあり続ける為の身体の使い方等を真剣に話し合い、改善していくレッスン。その密度の濃さに集まったお客様も圧倒されっぱなしです。レッスンの終了後も楽譜を持って河合先生に質問する熱心な方で一杯でした。

夕方になり、トークコンサートの開始です。演奏曲目は華麗なる大円舞曲や木枯らしをはじめ、有名な曲ばかり。本格的なコンサートははじめて、というお客様にも楽しめる内容です。また、サロンならではの距離感でインタビューを交えながらの演奏。18年目になるというポーランドでの暮らし、ポーランド語のお話等をお客様にお楽しみ頂きました。
インタビューでの優しい語り口とは打って変わり、エチュード、ワルツ、ポロネーズを多彩な音色で時に、時に激しく表現していく河合さん。ピアノという楽器の枠を超えた音を連想させるテクニックは圧巻です。
プログラム終了後にはショパンが愛用したことで有名な老舗ピアノメーカー、”プレイエル”の燭台付きアップライトピアノで遺作のノクターンをアンコール演奏。その様子はまるでショパンのプライベートサロンに招かれたかのよう。幻想的なひとときに、集まった皆様が酔いしれました。

会の終了後には飲み物とお茶菓子を片手に、河合さんを囲んで楽しく歓談。さらに、顔見知りのお客様と河合さんが連弾を楽しむ大サービスもあり、遅く迄にぎやかな時間が続きました。音楽家と愛好家が交わる気さくなサロンとして、これからも出会いの機会を作り続けていきたいと思います。ご来場の皆様、ありがとうございました。-スタッフ一同-

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