何をしている所でしょうか? その15
公開日:
:
最終更新日:2021/01/30
ピアノ
何をしている所でしょうか? その15
これは、見れば分かりますね。
ピアノの弦を張っている所です。
弦の張り方には、このように弦をまず本体側に取付け、その後、チューニングピンを巻き付けながら、ピン板に打ち込む方法があります。
また、1本だけの修理の場合や部分交換の場合は、チューニングピンを本体に付けたままで、弦を巻き付ける方法があります。
芯線の太さは、最高音で0.75mm前後、中音部分の最も低い所で、1.2mmくらいで、0.025mmずつ段階的に変化します。
パッサージュメニュー
おすすめ記事
関連記事
-
-
■輸入ピアノ ベヒシュタインが設計・製造するホフマン -3
ホフマンピアノ展示中 ベヒシュタインその音色の美しさ https://youtu.be/
-
-
ザウター納品に行ってきました。
ザウター納品に行ってきました。 拓殖大正門近くの【CONTRASTO GALLERIA】さんです。
-
-
グロトリアン ハンブレ165
グロトリアン ハンブレ165 奥行き165cmとは思えない! 枠を超えたダイナミックさをお楽しみ
-
-
ピアノパッサージュ 技術動画集 調律&整調
スタインウェイ ベヒシュタイン グロトリアン整調中 試
-
-
■輸入ピアノと国産ピアノの違いと特徴 -3
・輸入ピアノと国産ピアノの違い ヨーロッパピアノは日本だけでなく北南米、アジア諸国にも輸出されてい
- PREV
- 本年もよろしくお願いします。
- NEXT
- おっきなえべっさん