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名取さん アリガトウ! あんたはエライ!!

公開日: : 最終更新日:2015/12/12 ピアノ

608aff02.jpg名取さん アリガトウ! あんたはエライ!!
ご存知の方もいるだろうが、日本べーゼンドルファーが閉鎖になった。社長の吉澤さんとは長い付き合いであったから、非常に残念でもある。当社の顧問「カリスマアドヴァイザー」の斉藤信哉氏も日本べーゼンドルファーのコンサートチューナーでもあり、かの草津音楽祭では美智子皇后の演奏したベーゼンドルファーを調律したのだった。
さて、浜松の日本ベーゼンドルファーには貴重な日本の宝でもあるアンティークピアノの数々が展示されていた。以前、ブログでも紹介した。
このアンティークが2月2日にオークションにかけられたのだ。
落札者は、な・な・な・なんと!!ナトリピアノ代表者の名取氏。当社の技術顧問なのだ。早速、当社スタッフみんなで電話攻撃。偉業をたたえた。
彼の父も偉大な調律師だった。2代目となる彼はヨーロッパで長期間修行し、アンティークピアノにも通じ、アメリカの調律師資格の権威にも合格しているのだ。
ものすごくハードな試験をクリアしたのだ。簡単に言うと調律師の国際コンクールのようなものだ。この資格者は日本人ではまだたった一人、名取さんだけなのである。
また、社団法人日本ピアノ調律師協会の本部役員も勤める超ツワモノなのだ。
彼の一大決心と行動力によって、貴重な日本の財産が分散することなく維持されることとなった。
素晴らしいことだ。きっと彼の偉業は30年後、50年後にもっともっと評価されることだろうね。

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