近代ピアノのルーツ・グロトリアンに行ってきた その2

blog_import_501d61df6c324なぜ?グロトリアンなのか?
これを話すと長~いことになるので・・・。ここでの紹介はちょっとだけにします。
約50年以上前の話だが、日本のコンサート調律技術を世界1と言われるほどに進化させ、ヨーロッパの音の本質探るべくドイツに旅立った人がいた。
その名を故「杵淵直知」大正14年生まれで父親もピアノ調律の名士として有名でピアノ業界の超サラブレッド家系の人なのである。
その杵淵さんが当時親の反対のなかで、家族も東京に残し「ヨーロッパの音」をつかむべく渡独し最初に1年以上研鑽を積んだドイツ1流メーカーがグロトリアンなのだ。

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