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高崎の「ピアノプラザ群馬」に行ったら…。

公開日: : 最終更新日:2015/12/12 ピアノショールーム

0de35ab8.jpg高崎の「ピアノプラザ群馬」に行ったら…。
ショパン生誕200年祭とかで…。
プレイエル1840年位の制作のモデルとエラール1900年頃制作のモデルが展示中で試弾出来た。
プレイエルはショパンが30歳くらいの頃の楽器だから、ショパンはこの時代の楽器で多くを作曲や演奏・レッスンに使用したことだろう。
7d18116a.jpg一方のエラールは世界に先駆けてレペィテションを発明したころのものか?ダンパーは何と下からバネでフェルトを押しつけて止音するもので、そのためか、鍵盤の戻りも強い。
弦は共に交差しない平行弦で、総鉄骨はまだ使われていない。先日の古典調律でも感じたことだが、平均律調律法は発見直後には、なかなか普及しなかった経緯がある。
平行弦時代の調律法はいろいろと混在していたようだ。
平均率の普及には弦のインハーモニティーも重要だが、交差弦の発明によるダンパー解放時の響きのふくらみも加勢したのではないだろうか?
ショパンは平均率の響きだけを聴いていたとは限らない…。

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